この3点・・・競技をやっている人は取り替えている人が多い(あと私は前もって変えていたのですが、ピッチングストッパーもありますね)そうなのですが、私はまだでした(爆)でも、先日の大商談会で見積もりを頂き・・・決断しました(^^;
で、作業の様子なのですが、邪魔にならないように見学させてもらいました。
大物はエンジンマウント。
エンジンをフレームに載せているモノですから、エンジンを持ち上げないと外せません(汗)
そのため、外したモノは多数!思い出すまま書きますが、
エンジンルームからは・・・タワーバー、インタークーラー、エアクリーナーボックス。
下からは・・・サブフレーム、ドライブシャフト、エキマニ、フロントパイプ(ボルトがたくさんで大変そうでした(汗))
と大きなモノでもこれだけ(汗)
これに、ミッションマウントとクロスメンバークッションラバーを交換したのですから、全行程6時間(汗)
これであの工賃じゃ、申し訳なさでいっぱいでした(×_×)
でも、あとでお話を伺うと「プロとして手順を省略できない」んだそうで、確かに一つ一つの作業は丁寧かつ確実でしたね。
ホント終わったときには「ありがとうございましたm(__)m」と頭を下げちゃいました(汗)
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せっかくフロントパイプを外したのですから、メタキャタ・・・なんてとてもじゃないですが買えません(T.T)
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下回りからエンジンを持ち上げているところ・・・。
ドライブシャフトが外されているのが見えます。
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新旧エンジンマウントが並んでいる貴重なショット。
旧マウントは液入りマウントのははずなのですが・・・・結局もちましたね(^^;
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クロスメンバークッションラバーって、このミッションマウントを支えている部分に使われていたんですね(^^;
で、家に帰りながらあれこれ試してみました。
エンジンからの振動は覚悟していたほどではなく、かえってやる気にさせてくれます(^^;
そして、コーナリング中でもシフトはスコスコ入ってくれますし、アクセルのオンオフでエンジンの向きが変わっているのさえ、感じ取ることが出来ます(^o^)
このダイレクトな感覚、どこかで味わったことがあると考えていたのですが・・・
思い出しました!私の大好きな軽トラに近いんですね(^^;
これで、しばらくはサンバーを買わなくてもイイかも?なんて感じました(爆)
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